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月別: 2015年6月

「マッテ」

マッテとポッケのマッテは、

バッグのブランド名です。

もともと店舗用テント生地のはぎれを使って

作られたオーダーメイドバッグ。

「捨てないでまって」という意味で名づ付けられています。

店頭にはトートバッグタイプを販売していますが、

オーダーを受けることも可能です。

今日はオーダーをいただいたお客さんにカバンを引き渡す日でした。

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この長さが使いやすいと指定いただいた

斜めがけのバッグです。

マッテバッグの素材や色はいつも流動的。

最近は靴用の革や、プロレスリング用の頒布もあるのだとか。

オーダーは店頭でできます。

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おしえるポケット

いま、新しい企画を考案中です。

その名も「おしえるポケット」

身の回りの知識や技術のある方に、

ポケットにしまっている特技をコソッと披露してもらうイベントです。

はじめは珈琲・写真・アクセサリーのおしえるを予定しています。

今日は珈琲職人マルとの打ち合わせ。

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打ち合わせついでに、ネルドリップの珈琲を特別に淹れてくれました。

いつもは全国周って、珈琲を淹れているというマル。

ペーパードリップに比べるとネルドリップははるかに難しく、

でも、その分だけ独特な味わいのあるおいしい珈琲を入れられるのだとか。

最初は浅煎りのブラジルを使って濃く入れてくれました。

まるで生クリームのように、トロッとした濃厚な味。

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次に入れてくれたのは柑橘系の香りがあるエチオピアの豆。

すっきりとした味わいは朝に飲むのにぴったり。

そして極め付けに最後は特性のカフェオレ。

火で少しあたためて、ウィスキーで香り付け。

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その後はミルクを入れて焦らず慌てず、じっくり弱火で。

いままでに味わったことがない、甘み、うまみ、

どれも文句なしの濃厚なカフェオレでした。

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打ち合わせ場所の店内には珈琲の良い香りが漂う朝。

マル、ありがとうございました。

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そんなマルには今回、「お家でコーヒーを美味しく入れる為のお作法」

をおしえてもらう予定です。

日程・詳細は後日発表します。

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お米を炊いて、具を準備して…までは面倒だという時は

たとえば入れ物を変えてみるだけでも気分が違うかも

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ゴッホとスミスティ。

 全然関係ないと思っていた2つが交わった瞬間があった。

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「ゴッホは色盲で、精神状態が不安定だった」と同じく不安定な旦那が教えてくれた。

ゴッホといえばひまわり。それ以外のことは全く無知だった。

詳しく知らないから、勝手に「幸せな絵を描く人」だとばかり思っていた。

黄色を使っているし、花を描いている。

でも、聞くとゴッホは壮絶な人生を送り、とても正常な状態ではなかった。

ゴッホは最期自殺をしている。

今や何十億円と値がついているが、絵が売れだしたのも死んだあと。

後味の悪い知識だった。

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話はかわって、大好きなお茶がある。

SMITH TEAMAKER(スミスティーメーカー)。ポートランドで一口飲んで惚れてしまった地場のハーブティだ。

特に好きなブレンドはNO.67のMEADOW(メドウ)。

英語でメドウとはお花畑の意味だが、その名の通り、まるでお花畑のような、複雑な味がする。

カモミール、レモンマートル、ルイボス、ヒソップ…他何種類ものハーブが絶妙にブレンドされている。

スミスティーメーカーは味もパッケージデザインもこだわっていてかっこいい。

特に、小分けされたティーパックの裏には「沸騰したお湯を注ぎ、数分お待ちください。」とあるのだが、

ブレンドによって「なにをしながら待つか」が指定されている。

例えば、NO.72 WHITE PETAL(ホワイトペタル) ブレンドは

 「沸騰したお湯を注ぎ、生花をしながら3分お待ちください。」

NO.39 FEZ(フェズ)ブレンドは「沸騰したお湯を注ぎ、トルコ帽をかぶりながら3分お待ちください。」

そして、一番好きなNo.67 MEADOW(メドウ)ブレンドは

 「沸騰したお湯を注ぎ、アルルでゴッホが絵を描いている真似をしながら5分お待ちください。」とあった。

ゴッホとスミスティ。異質なものが一緒になった瞬間だった。

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Prop Styling & Writing: Maiko Akiyama (秋山麻衣子)

Prop Styling Assistant: Ayami Noguchi(野口綾美)

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2015年チャサンポーレポート

今年も6月の第一回土日にチャサンポーが開催されました。

チャサンポーは西荻窪で毎年行われるイベント。

おおよそ100店舗のお店が無料でお茶を配る日です。

(飲食店などはお茶の代わりに特別サービスなどを提供しています。)

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イベントの開催が近くなると、町歩き用のマップが配られます。

表には西荻窪の地図。裏面にはお店の紹介が記載。

今年マッテとポッケはNO.11

コピーライターの幸地里実に言葉を考えていただきました。

衣食住にこだわる

「こだわりをもって作られたモノは私たちにふとした気づきを与え、

生活を豊かにしてくれます。善福寺川のちょっと先、

そんなモノたちを揃えてお待ちしています。」

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今年配ったお茶はお店のカフェでも出している

SMITH TEAMAKER(スミスティーメーカー)のハーブティ。

ポートランドのお茶屋さんです。

お花畑みたいな味がする、複雑なブレンドNo.67 MEADOW(メドウ)をお出ししました。

店内のレイアウトも少し変更。

いつもは1Fカフェ・2F雑貨のお店も、

チャサンポーに向けて1F雑貨・2F作家の展示販売&休憩スペースに。

いつも締め切りの引き戸も出入り口に変身します。

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2Fへ上がっていくと、

作家3組とコーヒー屋さんがそれぞれ独自コーナーで

展示・販売を行ってくれました。

この日マッテとポッケに関わってくれた作家や関係者を紹介していきます。

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iqmi(イクミ)

http://www.iqmi.jp/

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当日はイクミ夫婦&広報のウエノマンが参加してくれました。

革に恋をするというコンセプトのブランドです。

その名の通り、本当に恋をしてしまいそうなくらい

洗礼されたカラーバリエーション。

コインケース、財布、バッグ、名刺入れ…。

男性でも女性でもドキドキしながら選べます。

お店には普段置いていない商品や新商品もたくさん持ってきてくれました。

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iqmi(イクミ)の革製品はどれも薄くて軽い印象を持ちます。

薄いから脆いのか?と思いがちですが、いえいえ、かなり丈夫に作られています。

革製品の修理業に携わっていた制作者だから、自信をもっていえること。

 作品は使用していくうちにどんどん革が馴染んできて、

革の質感も時間とともにつやっとなります。

 何回も革に恋をしてしまうブランドです。

たちつて☆トイ

http://tttttoy.blogspot.jp/

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当日は木工作家の天内堂介が参加してくれました。

子供のおもちゃを制作しているたちつて☆トイ。

手作りの動物たちは全て形が異なっていて、

お気に入りの一体を選べるようになっています。

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鳥の頭が微妙に角度が違います。

工業生産品ではないから成せる技。

その時のインスピレーションで気に入った鳥を持ち帰る喜びは、

ペットを家に連れて帰る気分と似ているかもしれません。

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この2日間はガラガラのおもちゃの輪っかのオーダーも受けていました。

好きな色の輪っかを選んでオーダー制作をしてくれます。

木をディテールがとても細かく、手触りもすべすべて気持ちが良いです。

おもちゃだけでなくブローチやリング、様々な作品が並びました。

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plus tuore(プラス・トゥオレ)

http://www.plustuore.com/

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当日はアクセサリー作家のナミ&チホが参加してくれました。

生活に潤いをプラスする、プラストゥオレ。

彼女たちの作品は「キラキラ」「ヒラヒラ」した要素を

ピアス、イヤリング、ネックレス、ブレスレットなどのアクセサリーを通し、

生活に取り入れてくれます。

アクセサリーは宙に浮く木材の上で展示。

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チャサンポーに向けて特別に制作していただいたのは、

古いシャンデリアパーツを使ったアクセサリー。

以前マッテとポッケが買い付けてきたパーツを、

「2人のセンスでアクセサリーにしてほしい」

というわがままに応えてくれました。

シャンデリアパーツはリボンの形をしたゴールド調。

時を経たシャンデリアパーツが蘇ります。

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全て一点ものです。

通りがかりコーヒー

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当日はコーヒー屋のトオル&サワが参加してくれました。

お店の2Fに小休憩スペースができ、300円で

豆挽きたてのハンドドリップコーヒーを入れてくれる贅沢な空間ができました。

期間中、2階にあがっていくとやたらコーヒーのいい匂いが。これはずるい。

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お茶以外を飲みたい人、少しゆっくりしていきたい人が

一休みできるスペースになりました。

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去年に引き続き傘もたくさん新色を入れました。

その季節にでた残布を組み合わせた傘。

超高級品ではないけれど、使い捨て傘を卒業する良いきっかけになる傘です。

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この2日間、お店には500人もの人が来店し、

いつものマッテとポッケとは違う、賑やかなな2日間になりました。

マッテとポッケはただの小売ではありません。

それはほんの入り口で、もっと奥には色んな人と交流できたり、新しい発見があったり。

このイベントではそれをわかりやすい形で体現できたと思います。

小規模の店舗だからできることを大切にする場でありたいです。

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写真提供&フォトグラファー

ジョニーコグレ

スペシャルサンクス(当日スタッフ)

福庭和音&安田瑞穂

最後は女子だけで一枚。

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今年もありがとうございました。

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